突然ですが皆さま、馬肉はお好きですか?
そして、シチリアにも馬肉文化があるのをご存知ですか?
馬肉文化が根付いているのはシチリアの中でもカターニア(Catania)だけで、地元カターニア人にとっては特別なものというわけではなく、日常的に楽しむソウルフードです。
そこで私たち観光客にとって重要になってくるのは
「どこで食べられるの?」
っていうところですよね。
カターニアには馬肉が食べられるお店はたくさんありますが、今回は立地やお手頃感はもちろん加味した上で(当然!)、管理人のオススメ店を、
- にぎやかに大人数で楽しめるお店
- 一人旅でも気軽に入れるお店
- 上級者向けの“本物すぎる“精肉店
と、シーン別に3軒ピックアップしました。
それでは早速写真付きで解説していきます!
家族や友人とわいわい!馬肉も楽しめる老舗トラットリア
カターニアの街のど真ん中、ステシーコロ広場から徒歩1分という好立地にあるTrattoria del Cavaliere(トラットリア・デル・カヴァリエーレ)。

カターニアで長年愛されてきた老舗トラットリアで、ボリューム満点の料理をリーズナブルな価格で楽しめるのが魅力です。2フロアに分かれた広い店内に140席以上と、テラス席も設けられているため大人数でも気兼ねなく利用できます。

新鮮な肉や魚をグリルしてくれます!
馬肉料理では、馬肉そのものを楽しめるフェッティーナ(薄切りステーキ)や、シチリア流に味付けされたポルペッテ(ハンバーグのようなもの)をぜひ。馬肉以外にも魚介やパスタなど、シチリア料理が豊富に揃っています。

とくに週末は行列ができることも多いので、予約するか、なるべく開店直後に行ってみましょう。
【店舗情報】
- 住所:Via Paternò, 11, 95131 Catania CT, イタリア
- TEL: +39 095 310491
一人でも入りやすい!シチリア食材にこだわる人気店
FUD Bottega Sicula(フッド・ボッテガ・シクラ)は、シチリア産の厳選素材にこだわったハンバーガーやサンドイッチで知られる人気店です。

ガラス張りで開放的な雰囲気のため気軽に入りやすく、一人旅の方にも大変おすすめ。深夜0時半まで営業しているため、深夜便でも間に合いそうですね。
もちろんピックアップしたぐらいなので馬肉バーガーもあります。

“ORS BURGHER”ってどういう意味だと思いますか?
イタリア語では語頭のHを発音しないので、シチリア人”HORSE(馬)”を発音すると”ORS”になっちゃうんです。つまりシチリア発音そのまんまの表記になっているということ。面白いですね♪
【店舗情報】
- 住所: Via Santa Filomena, 35, 95129 Catania CT, イタリア
- TEL: +39 095 715 3518
FUD Bottega Siculaについては【旅先の今がいっぱい詰まった旅行メディア・たびこふれ】でも記事を書いていますので、気になる方はぜひご一読ください!
https://tabicoffret.com/article/77543/
上級者向け!本物の馬肉文化に触れる精肉店
何が上級者向けなのかというと、店員さんが生粋のシチリア人でシチリア弁しか通じないところです(笑)

その辺はジェスチャーや指さしで何とかなります!ほんとに!(経験者)
そんなCarne di Cavallo Dusmet da Riccardo(カルネ・ディ・カヴァッロ・ドゥスメット・ダ・リッカルド) は、カターニア出身の同僚に「馬肉食べるならどこ行くの?」と聞いたときに教えてもらったお店。
地元の人が通うなら間違いないですよね。

精肉店のため座ってゆっくり食事…というわけにはいきませんが、馬肉サンドを買って、海沿いや公園でランチなんていかがでしょうか。

できたて馬肉のポルペッテのパニーノ!
馬肉はその場でグリルしてくれるため、できたての美味しさは格別。言葉の壁を楽しめる方にはぜひ挑戦してほしい一軒です。
【店舗情報】
住所: Via Cardinale Dusmet, 119, 95131 Catania CT, イタリア
さいごに
カターニアを訪れたら、ぜひ馬肉料理も忘れずに挑戦してみてください。今回ご紹介した3軒はどこもカターニアの中心にあるので徒歩圏内です。
老舗トラットリアでのにぎやかな食事も、一人でも入りやすいカジュアルな雰囲気でのバーガーも、精肉店でのディープな体験も、すべてがカターニアでしか味わえない特別な思い出になるはず。言葉が通じなくても、食べることで街の文化に触れられるのも旅の醍醐味ですよね。
この記事が皆さんのカターニアグルメの参考になれば幸いです!

